わたしの徒然草

どこにでもいる普通のOLの徒然草。

新入社員の私。

ついに社会人になってしまった。

就活の時は働く自分の姿を想像してワクワクしていた。

「こんな仕事楽しいだろうな」

「やりがいあるだろうな」

なんだかんだ社会人が楽しみだなあって。

 

でも大学をいざ卒業して社会に出るとなった時、

人生のピークは今だろうなって心から思ってしまって、

かわいいネイルを落として好きな髪色を辞めて準備をするうちに、

どんどん憂鬱な気分になってそこから抜けられなくて、現実を受け止められなくて何度も泣いた。

毎日好きな服を着て好きなものを見に纏うことが出来る人は本当に幸せなんだなと実感した。

 

入社初日から研修とはじまったばかりの上辺の人間関係に気を遣いすぎて心がへとへと。

無意味な事なんて1つもありませんというけど、

そう信じていたけど、

日本って本当にめんどくさい事が多すぎる!

(あくまで私の意見)

式の予行練習とか、起立・着席・礼の練習とか、返事の練習とか、ペンの渡し方とか。

髪型はこうしましょうとか、靴はこの色ですとか、

人に悪い印象を与えてはいけないことはわかっているけれど、

まるで高校生に戻った(厳しい校則みたいな)感じでどんどん気持ちが沈んでいって、

私こんな気持ちになるために頑張って就活したのかな選択を間違えたかなと思う。 

ここから先どうなるのかなという不安が消えない。

とりあえず長すぎる新入社員研修をなんとか乗り切った時にまた気持ちを日記みたいに書こうと思う。

 

私と同じ新入社員の方々はお互いに頑張りましょう。